
つわりの症状の代表的なものが吐き気です。
遠くでむかむかする程度の軽い人から、食べ物のニオイをかぐと嘔吐してしまう人まで個人差があります。
つわりの時期には赤ちゃんの栄養をそれほど気にしなくても、水分の補給を心がけていれば、食べたいものを好きな時に少量ずつ、2~3時間おきに食べることで何とかしのげる場合があります。
吐き気止め、といえるほどバッチリ効く食品はありませんが、しょうがや梅干は昔から吐き気をおさえる作用があると言われています。
しょうがをおろしたものや、絞り汁にハチミツまたは砂糖を加え、水や炭酸水で割ってのむと吐き気がおさまります。梅酢を炭酸や水で割ったものや梅酢ドリンクもお薦めです。
食欲の無いときにお薦めなのが、たんぱく質の豊富な豆腐です。調理にも手間がかからず、薬味にしょうがやネギ、シソ、鰹節などをそえて、しょうゆやポン酢じょうゆで食べるとさっぱりして食がすすみます。
またヨーグルトやアイスクリームも比較的食べやすい人が多いようです。食べすぎは体を冷やしてしまうので注意が必要です。ヨーグルトに好きな果物を添えたり、ハチミツをかけたり。またヨーグルトと砂糖やハチミツを炭酸や冷水で割った、ヨーグルトドリンクもお薦めです。
砂糖はできれば白砂糖よりも、ミネラルが豊富な黒砂糖や茶色のきび砂糖などがおすすめです。
植物繊維の豊富なかんてんに黒蜜をかけたデザートは、便秘予防の効果もあります。
また氷を口に含むだけでも、吐き気を抑える効果があります。
食べ物ではありませんが、手首の内側にある吐き気を静めるツボに作用する、「乗り物酔い防止リストバンド」も人によっては効果があるようです。
| ソーシャルブックマーク: |