
妊娠初期のつわりの時期には、赤ちゃんができた喜びも束の間、吐き気や嘔吐、頭痛などがひどくつらい日々をおくる人も多いです。
軽い人もいますが、出産と同じくらい大変だったという人も。
それでも何とかがんばって乗り切って安定期を迎えます。
家事はなるべく手抜きをして、寝転がったりリラックスした格好でゆったりと休養します。
ご主人につらい状況を説明して、できるだけ協力してもらいましょう。
休日のまとめ買い、上の子の相手、食事作り、掃除。
ご主人が忙しくて助っ人とならなくても、手抜きに理解を示してくれて労わりの言葉をかけてくれるだけでも違います。
食事は店屋物や宅配も利用したり、一日一食は紙皿と紙コップで食器洗いを省略。
ツナや魚の甘辛煮の缶詰、コンビーフや果物などの缶詰食品も利用したり、新鮮な野菜や果物を切ったサラダを市販のお惣菜にそえるなど。
台所での調理や、繁華街や電車にはマスクを。
ニオイに誘発される吐き気を防いでくれますし、風邪の予防にもなります。
また精神面でストレスのたまることはなるべく避け、ゆったりとした気分ですごしましょう。
便秘になりやすい人もいます。対策はよくかんで食べ、食べ過ぎずに水分をよくとること。
玄米や根菜類・芋、豆、きのこのほか、海藻も植物繊維が豊富なのでお薦めです。
つわりを軽くする栄養素としてビタミンB6や亜鉛が挙げられます。
偏りの無い食生活では欠乏しないといわれています。
亜鉛は牡蠣や抹茶、小魚、肉類や魚介類、穀類に、ビタミンB6はバナナやアボガド、ソバ、魚類、納豆などに含まれます。
水分も受けつけないことが続く場合は妊娠悪阻の可能性もありますので早めに受診して下さい。
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