
つわりの時期には、家事や育児をこなしてゆくのもかなり負担の場合もありますが、働いている女性の場合は、仕事との両立をどのようにこなしてゆけばいいでしょうか。
朝夕の通勤時に満員電車を避けて時差通勤したり、空腹時にキャラメルや小さなオニギリ、クッキーなどを口に入れて吐き気をしのいだりして工夫している方が多いようです。
つわりの症状が軽く期間も短ければ、仕事に集中して気が紛れたということもあるようですが、
中程度以上の場合は、時差出勤のほかに勤務時間、内容とも負担を減らしてもらったり、休憩を多めに取ったりすることが必要な場合もあります。
妊娠中に母体の休養や安全の為に、勤務時間の短縮や欠勤などを会社に願い出る際、主治医の説明を記入できる「母性健康管理指導事項連絡カード」というものがあります。
実際には運用面での問題が残る部分も、一部にあるようです。
「つわり」に関しての「母性健康管理指導事項連絡カード」の記入に関して主治医の対応に差があったり、また、会社側の対応が、カードがあっても、今一歩だったりする場合もあるようです。
また同僚や周囲の反応もさまざまのようです。
実際に、つわりで休養のため度々欠勤したり勤務時間を短縮したりすれば、周囲にはその分仕事のしわ寄せがくる状況もありえます。中にはつわりをきっかけに仕事をやめる場合もあるようです。
上司や同僚には前もって、自分の状況を伝えておき、帰宅したら早く寝てしっかり休み、吐き気などの気分の悪さも自分なりの工夫でのりこえましょう。
仕事場でも妊娠した母体が守られるのは当然の権利ですが、気配りもお忘れなく。
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