
妊娠初期のつわりは、嘔吐やむかつきなどでつらい時期です。個人差がありますが、消耗が多い時期でもあります。
買い物や料理をご主人に頼めれば一番。それが無理でもできるだけ休養し、うまく気分転換しストレスをためないことも大切です。
また、つわり時期に少しでも疲れをとる食べ物、「つわりを軽減する栄養素」を頭の隅に入れておくのも手です。もちろん、好きなものを食べることが基本ですが。
ミネラルとビタミンは全般に妊娠中は大切ですが、その中でも特に、亜鉛とビタミンB6は良いといわれています。
亜鉛は酵素の活性化や免疫システムの活性化、たんぱく質の合成に関わり、欠乏するとつわりが重くなりがちと言われますが、普通の食生活では特に欠乏はしません。
肉類、魚類、穀類(特に牡蠣、抹茶、小魚)に豊富です。
またビタミンB6は疲れを軽減し吐き気をおさえる働きがあり、たんぱく質の代謝にも関わっていますので、亜鉛と同様に摂取したい栄養素です。
イワシ、カツオ、サケ、サバ、サンマ、タイ、ニシン、マグロなどの魚類や、バナナやアボカド、にんにく、レバー、そば、納豆などに含まれます。
にんにく入りレバニラ炒めは鉄分も豊富ですが、つわりの時には不向きな人も多いかもしれません。つわりの軽い人や安定期の人にはお薦めです。
バナナやアボガド、ソバ、寿司、抹茶(冷やして砂糖入れ)などは比較的食べやすいかもしれません。
サプリメントで補う方法もありますが、自己判断せず妊婦中にも適したものを適量、できればお医者さんに相談することがお薦めです。
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