
つわりは妊娠初期の時期に感じる吐き気や嘔吐などの体調不良感です。
ピークは妊娠8週~10週ですが、軽い人と重い人、
期間も短い人と妊娠中ずっと長引くような人と個人差があります。
つわりの症状は、食べ物の好みが変わったり、すっぱい物がほしくなったり、
空腹時に吐き気を感じたり、ニオイが気になって食欲がなくなったりします。
水分の補給を心がけ、嘔吐で受けつけずに長引くときには
脱水症状にならないよう病院に相談しましょう。
対策は、好きなものを好きな時に食べる、職場にオニギリやクッキーなど持参し
空腹時に食べる、ストレスをためこまないよう体や気持ちが楽なように過ごす、
調子のよい時に気の合う友人としゃべったり、好きな事柄に集中したりする、
買い物や料理を家族に手伝ってもらう、などです。
体に大切なミネラルの中で、特に亜鉛はつわりと関わりがあるといわれています。
亜鉛は酵素の活性化や免疫システムの活性化、たんぱく質の合成にとって
とても大切なミネラルですので、おなかの中で赤ちゃんが大きくなっているときにも必要です。
亜鉛が充分にあると、酵素が活性化され妊娠による体の変化に柔軟に対応できるので
つわりの症状を軽くすると言われています。
亜鉛は特に牡蠣や抹茶、小魚、ほかにも肉類や魚介類、穀類に多く
普通の食生活では欠乏しませんが、加工食品に偏った食生活では不足しがちです。
「食べ物の好みが変わりすっぱい物がほしくなる」は軽い「亜鉛欠乏状態」とも言えますが、
つわりのときには食欲もないので、一日に適量のサプリメントで亜鉛を補うこともできます。
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